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｢も…桃…桃ぉ!!!｣
ｶﾞﾊﾞｯ
私は呼ばれている事に気がつき飛び起きた。
すると横で起こしに来た加奈がビックリしていた。
加｢うわぁ、凄い顔だねぇ｣
桃｢えっ??｣
私は鏡を見た。
桃｢だあﾞぁぁぁぁ｣
加｢も、桃??｣
桃｢今日学校行かない、休む!!｣
私はベッドに逆戻りして頭まで布団をかぶった。
でもそれは意味がない。
加奈は私から布団を奪って、準備しなさい!!とお母さんみたいな発言をしてきた。
はぁ…
こんな顔で皆に会いたくないし…
何て言ってもあいつだけには会いたくない…
．
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