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どうしよう;
中に足を踏み入れたものの…
緊張する;
当たりを見渡すと、ソファーに横になっている蓮がいた。
久しぶりに合ったのに
まぁ昨日ちらっとあったけど…
相変わらずめんどくさがりやだなぁ
私は蓮の前にたった。
でも蓮は腕を組んで眠っていた。
桃「はぁ…」
こう見ると愛おしい蓮。
大好きな蓮。
ずぅーっと一緒にいたい蓮。
でも昨日私以外の女と高級レストランに来ていた。
なんで??
私とは来たことなんてないじゃない。
他の女の人がいいの??
私の事面倒になったの??
ねぇ教えてよ;
私はいつの間にか涙を流していた。
蓮が横になっている大きなソファーに腰掛けた。
蓮「…ん、桃??」
すると目が覚めた蓮が上半身起こして私を見ていた。
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