奏でるのは完全調和
3/5
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「ふはははは! 愚かな人間どもをふみつぶすためだ!」 恐竜は前足を大きく持ち上げると、矢車めがけ振り下ろした。 「クロックアップ!」 矢車は加速してそれを逃れる。 「ライダージャンプ!」 そして跳んだ。だが、恐竜は長い首を振り回し、飛び上がった矢車を地面に叩きつける。 「その程度の速さで俺を出し抜けると思ったか?」 恐竜は再び矢車めがけ、大木のような前足を振り下ろす。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
13人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!