18人が本棚に入れています
本棚に追加
「うーん、今の所まだないなぁー。
やりたい事はあるんだ。
だけど、将来の夢として叶えられるかどうか心配で一歩もまだ進んでない感じかなぁ。
ただ単に面倒くさいだけかもしれない
要は、何がやりたいか解らないんだ俺」
……なんで俺こんな真剣な事をこんなすぐにあった未確認生物に言っているんだ?
うわぁ~そこまで真剣話さなくもいいのに、なんでマジになっているんだ俺。
「ヤヌさん……」
後悔の念で押しつぶしされそうになっている俺をセトルリンが呼びかけてきた。
「なんだよ」
嫌々ながらも、俺はセトルリンの方向を向く事にした。
最初のコメントを投稿しよう!