現実
9/13
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
お姉ちゃんがトイレに立ったほんの少しの出来事。 優輝がぽつり、まだつたない言葉で言った。 『愛ちゃん…いらない。』 いつもはママの抱っこを、愛羅のオッパイが終わるまで我慢して、お兄ちゃんとして頑張っている優輝からの、そんな一言。 とても重くて切なくて。 私は思わず優輝を抱きしめた。
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!