いつもの朝☀2

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「なんか相手側の学長が鼻歌まじりに承諾書を書いてたらしいぞ」 「しかしなんで颯人お前そんなに詳しいんだ?」  俺の質問に颯人はニヤリと笑みを浮かべて。 「ま、色々あんだよ色々・・・な」 「い・・・いろいろって」 「気にすんなやタケシ!情報はある方がなにかと便利なんだよ」  情報ってもしかして俺たちの秘密もなにかしら持ってんじゃないだろうな・・・? 「俺、絶対に颯人怒らせないようにするわ」 「私も・・・」 「僕もだ・・・」  ある意味1番最凶なんじゃないか?そう思う3人であった。
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