一章♯第一話♯

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リアード「で、そろそろ要件をいってくれ」 ショウ『そうだった。キングが俺とサラ、クロをお呼びだそうだ。俺もなんでかしらねぇしクロもしらねぇみたいだった。城の王室で待ってると。』 リアード「そうか。じゃぁ今から早速でる。いつもの所でってクロにいっとけ」 ショウ『了解。じゃ』 ブツッ リアード「と。そういう事でラニア、ギルドを頼む。」 ラニア「ええー」 リアード「ギルドマスター、サラ・リアードの命だ。ギルドを頼む」 ラニア「はいはい。」 リアード「じゃぁ、行ってくる」 ギルドマスターの証がついたマントを羽織り、スタスタと歩いていく。 ラニア「いってらっしゃい」 修復されたギルドに暖かい眼差しがリアードを送り出した。
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