『第一章』  出会い

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俺の家は今言った四人で暮らしている。 あれ?両親は? と思った奴は正しい 俺の両親は別に死んだとかじゃない。ただ子供を置いて遺跡調査に行ってるだけだ。 まぁそういう仕事だし給料が中々高いから困ってはいないが…… 「兄貴!!メシ食うよ!!」 っと 考えに夢中になりすぎた。 「ん?今日は恵末が朝飯作ったのか?」 「…………本当に不安。」 「どういう意味だ!!」 俺もそれは不安だな。だってカレーに隠し味って言ってカレールー入れる奴にまともな料理期待してないって… それにカレールーが隠し味ってww 隠す気ゼロww 「まぁいいや早く食べよう。時間がなくなる。」 そう言って俺達は席について食事をした。 .
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