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「すまない、ルーク。
アイリからすべて
聞いただろう?」
俺が尋ねるとルーク
は静かに頷いた。
「ああ。それよりも
教室行くぞ。お前は
3-Sだからな。」
そして、俺たちは
その教室へ向かった。
「今日は編入生が
来ている。クロス、
入れ。」
ルークにそういわれて
俺は中へ入っていった。
「俺はクロス・アルタミラ
だ。よろしくな。」
俺が言うと、キャー
という声が教室に
響いた。
だけど、ある一角から
ものすごい視線を感じた。
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