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「今は魔具をつけて
10000分の1まで抑えて
いるからな。封印もして
るが、1000000分の1
ぐらいだな。あと、
属性とかはどうすれば
良いんだ?」
アイリは固まっていた。
そんなに魔力を抑えて
いるとは思って
いなかったのだ。
「クロス君は特殊属性を
含めて、すべて使える
のよね?だけど、生徒は
1つか多くて2つだから
2つにしてくれるかしら?」
俺は頷いた。
「それなら炎と光で
頼む。ランクは?」
「じゃあ、クロス君は
ランクSでいいかな?
特待生としてSクラス
に入ってね。Sは優秀
な生徒ばかりだから。」
そのとき、ドアが
ノックされた。
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