2人が本棚に入れています
本棚に追加
/31ページ
「ホストって聞こえは悪いけど。俺はちゃんと芯があってやってるから。」
「別に否定とかしてないよ!!ただ周りにいなかったから想像がつかないだけ。」
「まぁ、俺は俺。何も変わらないから。心配すんなよ。」
「何それ。彼氏みたいじゃん。」
「え?俺の女じゃないの?」
「え!?」
「俺、亜依が好きだよ。」
「急に何言ってんの!?」
「亜依、俺の女になってよ。」
胸に今でも残ってるよ。
最初で最後だったね。
最初のコメントを投稿しよう!