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志貴「アルクェイド!団子返せ!」
志貴の前には、アルクェイド。
犬だと主張する彼女は、当然のように同行を求めました。
しかし、志貴は騒がしくなりそうなので拒否。
したものの、不意をつかれ団子を奪われる。
アルク「いっただっきまーす♪」
志貴「アッー!」
団子を食われ、仲間になられてしまいました。
志貴「なんでこんなことに…」
アルク「志貴~、一緒に鬼を倒そうね」
志貴「いや…お前吸血鬼だろ?」
アルク「え?うん。それが?」
志貴「吸血、鬼、だろ」
アルク「…」
志貴「役、間違えてるよな」
アルク「朱い月の力見せてあげようか?」
志貴「…」
仲間探しの旅は続く。
残り二匹。
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