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レオスを取り囲んでいた１９人の騎馬兵の中から一人出てきて、(貴様何者だ、なぜここにいる。)と言ってきた。
レオスは考えた。(まずいな💦これだけの兵がいたなんて💦しかも全員隙がない。かなりの敵だな。)とレオスは思った。
そんなレオスを見ていた兵士が、(なぜ、答えんのか😠)と、言ってくるのに対してレオスは無口を貫いていた。そうすると、騎士達が通って来た道から、アウルを先頭に、連隊長四人、重装備兵１０人、弓兵５人、軽装兵１０人がやって来て、騎士の隊長らしき人物の前に止まった。
そして、アウルは騎士長に(あれが、侵入者か？)と聞かれて、騎士長は(ハッ、それにこの者は我らが軍の兵をすでに１５人殺害しております。)と言と、アウルの顔色が変わった。(何⁉我が兵士が殺られただと⁉)と言ったあとに、(その者のところに、俺を案内しろ。)と言うと騎士長は、(ハッ、こちらへ。)と言って、レオスを囲んでいる場所に案内した。
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