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脳に話しかけてくる声はこう言った。(レオスよこんなところで死んでもいいのか?)と言ってきた。レオスは(なんだお前は。)と聞くと、(俺か?俺の名前は黒龍アロスだ。)それを聞いたレオスは、(黒龍アロス?聞いたことがない。)そういうとアロスは、(ハハハ、ま~俺を知らないのは当たり前か😅それよりもどうする?ここは俺に任せれば勝てるがどうする?)と言うアロスの問いに、レオスは(お前にまかせればここを生きて抜けられるのか?)アロスは(ああ、ただその時はお前の体を借りることになるがいいか?)と聞くとレオスは(勝てるならばそうしてくれ。)それを聞いたアロスは(了解、ならばいくぞ)と言ってアロスの体を光で包んだ。
突然の光に騎馬兵の馬がそれに脅えて、動かなくなった。それを見ていたアウルは危機感を覚えて、全軍に(全軍戦闘体制、敵の攻撃に備えろー)と大声で言った。
それを聞いた連隊長達や兵士は攻撃体制に入って、光が収まるのを待った。
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