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光が収まると、アウル達は目を疑った。さっきまでのレオスの姿とはかなり違っていた。
レオスの両目は紅くなり、両手は龍人族の腕(龍の翼のような形)、体は龍の体で皮膚の色は黒、さらにさっきまで持っていた双剣は、2本の長刀になっていて兵士やアウル達は驚いた。
アロスは2本長刀に向かって(久々の戦だから遠慮はするなよ不知火、白銀)と言った瞬間2本長刀は(了解、任せてくれご主人、ターゲットは奴らだな。)と聞くとアロスは(ああ、暴れてやろうぜ。)と言って2本の長刀に魔力を込めた。
兵士達は脅えていた。アロスから出てる殺気が、さっきより凶悪になっていたからである。それを見たアウルは(クッ💦やはり奴だったか。全軍警戒しろ全体に向かっていくな、小隊でまとまって迎え撃て。)と言うと、兵士達は(了解)と言って、兵士達は全軍一定の人数に集まってアロスを警戒した。
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