第一章 始まり

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チュンチュン と小鳥がさえずる気持ちのいい朝 母「聖也~!!今日入学式でしょ!!おきなさいよ!!」 聖也「母さん、もうおきてるからだいじょぶ~」 買ったばかりの新品のブレザーに袖を通し、ネクタイをしめているこの男 名前は真鍋聖也 身長は160㎝とかなり小柄で体重は48㌔とかなりほっそりしている 髪の毛は茶色でサラサラのストレートで耳がかくれるくらいに長い 顔は本人いわくふつう 彼女はできたことがない 聖也「ったく、今日が入学式とかめんどいなぁ~」 と階段を下りてリビングにむかう
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