第一章 始まり

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玄関から出て行き駐車場の小さめの車に二人で乗り込む ブゥゥゥゥン 母さんがエンジンをかけて家から道路にでて学校への道をいく オレがいまからいく学校は家から自転車で20分、車で10分程度だからだいぶ余裕である そういえばあいつはどこの高校いったんだろう…、あいつのことだ名門にでも入学したんだろうな 母「…諒のこと、気になるの??」 ギクッ な、なぜバレた!? 聖也「べ、べつに!!あいつのことだからどーせ名門にいったんだろ??」 母「うん、冥王大付属にいったらしいわ…、昨日手紙がきたから…」 ・
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