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話は現在へ戻り…─
「あれ…本田くんは?」
「大和?
あ~…なんか部室のドアがゆがんでるらしくて、それ直してるみたい。」
「たっくんは行かないの?」
「なんか『卓は休みやがれっ!!!』と自称副々部長に言われたから♪」
たっくんゎ笑いながら言い、適当に席に座った。
「じゃあ私、手伝ってこようかな☆」
鞄を持ち席を立った。
だけど…
「…マネとやってるみたいよ?」
とたっくんゎ私を止めた。
ちなみにたっくんは私が大和を好きだと知っている。
「じゃあ…行けないか。
ってかバスケ部マネいたんだね。」
前までバスケ部にはマネージャーが居なかった。
たっくんによると、最近1年生が入ってきたらしい。
しかも小柄で超可愛いらしい。
それを聞いたヤヨはちょっと頬を膨らました。
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