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金色の破壊神様降臨の章
東達とつるみ始めてから1週間…
忘れがちではあるが俺達は不良だ
不良とはタバコ吸ったりケンカしたり盗んだり…ん?…ケンカ?…
哲也「してねーぞ俺ら!!」
数学の鈴木
「おーい黒星ー中三のお前がしてたら24年間童貞の俺が困るぞー」
哲也「ッテメェSEXじゃねぇよボケ!!」
数学の鈴木
「なんだーじゃあオ…」
哲也「うるせー!!」
女子「黒星君ってウブねー」
ジョー「そーだぜ哲也なぁ産まれてから一度も素手で自分のイチモツ触ったこと無いんだぜぇ」
哲也「ジョーてんめ…『東出てこいやァァア!』
東「💤っせぇな…」
ジョー「哲平にケンカ売るなんて珍しいな」
少し呆れつつジョーが窓の外を見ると
ジョー「……哲平…」
東「どした」
ジョー「大ピンチかも」
東「何中?」
ジョー「…松風第二…」
東・崎
「マジで?」
騒ぎを聞き付けた崎がいつのまにか来ている
ジョー「やべぇな」
東「哲也ァ!紀村呼んでこい」
紀村「その必要はねーぜ」 東「ちょーどいいや」
紀村「行く必要もねーぜ」
そういい窓の外を指した
その先を見ると
金髪女1人とボロ雑巾にされた第二中の不良達
哲也「誰…あれ…」
崎「紀村の姉ちゃん」
哲也「うわぁぁああん」
ジョー「泣くな哲也ァ恐いのはわかる」
東「バカ紀村!!」
紀村「何でバカなんだよ助かったじゃん」
東「テメェ小五の夏を忘れたのか!?」
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