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今日は沖田さんと忍を捕まえに行く。
だが捕まえることができるのか。
それに、どれだけ強いか分からない。
沖田「六はこういうの初めてなの?」
我は首を横に振る。
昔、一回だけだがある。
父に無理やりやらされた。
我に強くなって欲しかったらしい。
本当なのたは、知らないが。
六「あれ?」
前には、一人の忍がいた。
どうやら分かっていたようだ。
我たちが来たのを気付き我と沖田さんを見る。
「こんな小さいのが相手か。
もう一人は沖田総司か。
それだけの戦力で勝てるとでも?」
我一人だったら無理だっただろう。
だが沖田さんがいる。
きっと勝てるはずだ。
近藤さんたちが決めたのだから。
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