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女の子たちは帰っていく。
そして我たちはまた歩き出す。
相馬「そろそろ帰るか。」
さっきの以外何も問題はない。
帰ってからは、自由時間だ。
だから帰っても特にやることはない。
原田「六、帰ったら遊ぼうぜ。どうせ暇だろ。」
島田「近藤さんには僕が報告しておく。」
そういえば我は、報告しに行ったことがない。
いつも誰かが行ってくれる。
屯所につく。
門の前に山南さんがいた。
なぜ居るのかは我には分からない。
山南「お疲れ様です。
六、近藤さんが呼んでいます。
報告もかねて行って下さい。」
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