妖精とプロレス馬鹿

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どうも、緑川狂平です 今日は俺の恋人、浦正の家に遊びに来てるんだけど…。 狂「浦正ー」 浦「待ってもうちょい…」 浦正プロレスの雑誌ばっか読んで相手してくれない;; 狂「うーらーまーさー」 浦「んーもうちょいだから…」 何回読んでもこの返事。 いい加減もう待てない 俺は黙ってベッドに上がり、ベッドに寄りかかって雑誌を読む浦正の上までいった そして静かに抱きついた 浦「うぉ?!…狂平?///」 狂「浦正おれと遊ぶより雑誌読むほうが楽しいの?」 耳元で囁く 浦「わ、わかったもう読むのやめるから…離して?////」 狂「…わかったよ」 渋々浦正から離れる 雑誌を閉じて浦正がこっちを向く 顔が赤い 可愛いやつ。
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