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デイダラ「久しぶり~うん」
窓から飛び出すちょんまげじゃなくてデイダラ。
我愛羅「おまえは・・・」
眉間にシワをよせ話かける
デイダラ「そんな顔すんなよ~うん!」
ニコニコとした笑顔で話してくる。
我愛羅「なぜ敵のおまえがここに?」
デイダラ「うん?おまえのことがずっと好きだったから☆」
ぴょんと窓に飛びのる
我愛羅「・・・?今・・なんて・・・・?」
びっくりしたように見上げられ。オイラは可愛いなと思いながら少し近づく
デイダラ「だからオイラ前から我愛羅のこと大好きだったんだって!」
我愛羅「あんなことをしたのにか・・・?」
少し不機嫌な顔でデイダラをにらむ
デイダラ「あの時はリーダーの命令でしかたなく・・・」
相当おちこんだ様子にこっちが悪く感じてしまう。
我愛羅「まぁ・・・いい。何をしにきた?」
デイダラ「我愛羅をオイラの物にしにきた☆」
すぐに怪しげなにやりとした笑いをしながら近づいてくる。
我愛羅「何を・・・んぅ・・・ん」
いきなり口をふさがれた。
我愛羅「はぁ・・・ばっ馬鹿!何をするっ!」(真っ赤)
デイダラ「我愛羅を愛してるっていう印☆ほんとに可愛いな☆我愛羅は☆」
我愛羅「やめっやめろっといってるだろっ・・・・・!」
デイダラ「我愛羅・・・もう一回だけ・・・・」
いつものデイダラの声とは違う低い声で耳元にささやかれそれを許してしまった。
我愛羅「んぅ・・・んん・・・・んっ」
長いキス。
デイダラ「今日はこれくらいにして帰るけどな!うん!今度はオイラの物にしにくるからな!忘れんなよ!うん。」
それだけを残し砂をあとにしていった。
―――――――――――――――あっーごめんなさいっ!いろいろ!我愛羅の驚く顔って可愛いですよね!(コラ)
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