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キミの世界
雨上がりの空は
雲が風に流されて
雲一つ無い
綺麗な青色一色で
この青色の空みたいに
曇りなく
キミへの想いが広がってる
例えキミに
好きな人が居たとして
あたしはキミの目にも止まらなくて
TVドラマなら
キミの横を通り過ぎるだけの
通行人だったとしても
「好きなんだ」って
伝えた今は
ただの通行人じゃなくなった
受け入れてもらえなかったけど
キミの世界に
少しだけあたしは存在出来たから
あたしは
ちっとも後悔していないよ
心配しなくて良いよ
ありがとう
でももう少しだけ
好きで居させて下さい
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