戦闘とかwチョベリバw

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「ふんっ!はあっ!…ふっ、さすがセラミックだな。」 だがそんな常識はあっさり打ち破り、仙は空から墜ちてくる隕石を打ち返し始めた。 そう、仙の超膨大な魔力によって生み出されたことにより、セラミックバット不可能を可能にしたのだ。 そして打った隕石は威力が倍増して、田中(仙命名)へ向かっていく。 「え!?打ち返すなんてありえない!間に合え!」 田中は焦りの色を顔に出し、慌てて胸の前に手を出した。 「神の意志に従い作られし至高の盾よ、妾を守るために現れたまえ、イージス!」 すると田中の手から金色の神々しい光が広がり、それは一瞬で金色の1メートル程の盾になり、仙の打ち返した隕石とぶつかった。 ドドドドドドドドドドドドピシッドドド 「うそ!?…そんな…ひびが…。」 田中は盾にひびが入り目を見開いた。どうやら相当自信があったようだ。
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