レンサ×れんさ

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2019年2月16日から
2019年2月18日

｢りょう～～～💢いつになったら、空港着くのぉ？｣
只今、山田涼は、空港へ行くのに迷っているのだった。
｢もうすぐだから、たぶん･････｡｣
｢たぶんって････｡はぁ。確か、ここは、空港から離れた所。あれがＡビルだから、ニューヨークだと思う。だから、次の信号を200meter行ったバス乗り場！確か、いまは3時だから、もうすぐかなぁ…。空港行きのバスが･････｡｣
｢あんたさんは、脳内が地図になっとるんですかね～？まぁいいや、急ぐぞ??｣
｢うん！｣
無事にバスには乗ることはでき、空港に行くことが出来ました。
｢すいませーん！スタッフさん?j705便の山田ですが、開いてる席ありますか？｣
｢ありますよ？あなたの隣の席は4つあいています。どなたがお乗りになりますか？｣
｢私です！名前は新井ミカ！パスポートは、たしか、小学生は母国に帰る場合は持ち合わせなくて良い！でしたよね。｣
｢ハイ。その通りですよ。実際、あなたは、ＵＳＡ保護団体の人間ですよね。新井ミカさんは、世界にひとりの人材ですので、パスポートはいりませんよ。｣
｢ありがとうございます。｣
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
『j705便j705便･･･山田様新井様。出発いたします。お急ぎくださいませ』
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ･･･
｢やばっ！ミカ！急ぐぞ。｣
｢ハイハイ。｣
｢只今出発いたします。｣
｢｢間似合ったぁ｣｣
｢よかっはぁ･････ｽｩｰｽｩｰ｣
｢ミカ寝てるし。いい夢見ろよ。｣
｢涼のバカ。｣
｢誰がだよ。(怒)｣
二日間後
｢もうすぐ成田空港に着陸いたします。シートベルト着用をお願いします。そして、いざという時の揺れにそなえ、安全な座り形をお願いします。｣
ｺﾞｵｵｵｵ･･････
｢皆様、このたびは、j705便にお乗りいただき、ありがとうございます。またのご利用、心からお待ちしております。｣
｢ん～はぁ。着いたねぇ、りょう｣
｢ミカ。着いたねぇ。｣
日本、只今到着！