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夢はさきと友達になった。
「あ!!あたし病室に戻らなくちゃ!!じゃあ、またねさきちゃん♪」
「うん!!夢お姉ちゃん??また会えるでしょ??」
「明日も会えるよ♪」
さきに言った。
するとさきは、喜びながらどこかへ行ってしまった。
(可愛い子だなぁ)
夢はそう思った。
「おばぁちゃん起きた??」
「起きてるよ。今日も何だか調子がいいよ♪」
夢は安心した。
おばぁちゃんと話す時間は楽しくて、優しい気持ちになれる。
夢はおばぁちゃんとバイバイして家に帰った。
「ただいま~」
「お帰りなさい、夢」
「あ、ねぇお母さん。おばぁちゃんはいつ退院できるの??」
「あ、夢に言ってなかったね。明後日には退院出来るそうよ」
夢は嬉しくなった
(やっと戻って来てくれる~!!)
夢は明日の準備をして布団に入る
(早く帰ってきてほしいなぁ…)
夢は眠りにはいっていった
---ジリリリリ~ジリリリリ
「朝だ!!今日も元気に行きますかぁ♪」
---「行ってきまぁす」
夢は病院に着くと、嬉しそうに病室に入って行く
「おば~ちゃん♪おっはよー」
「おはよう夢。相変わらず元気ねぇ」
「おばぁちゃん、明日で退院だね!!あたし嬉しくて♪」
おばぁちゃんの顔も嬉しそうだった。
「あ~!!夢お姉ちゃん!!」
後ろから声が聞こえる。
「あ-!!さきちゃん♪…あ、おばぁちゃんに紹介するね??この子は、昨日あたしが友達になった、さきちゃん♪」
夢は嬉しそうな顔をしながらおばぁちゃんに言う
「あらあら、可愛い子ね♪さきちゃん、って言うの。うちの夢をよろしくねぇ」
おばぁちゃんはそうさきに言うと、
「うん!!」と元気に言った。
夢は、さきと遊んでくるとおばぁちゃんに言った
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