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また…ある魔王も同じ時にして、動こうとしていた…
ミルドラース「最近ポッコリお腹が気になる…」
ゲマ「ミルドラース様……いきなり出てきてその台詞すかwwww」
ミルドラース「どうしたらヤセルかな?」
ゲマ「こんなのどうすか?ブルブル振動マッサージ機……何でも腰につけてるだけで痩せるそうですよ!値段は……5000万ゴールドっすよ」
チラシを見てそう言うゲマ
ミルドラース「しかし高いな…私の年収ぐらいじゃないか…」
ゲマ「魔王様の年収たったの5000万ゴールドすかwwwwテラショボスwwwwwwww」
ミルドラース「メラゾーマ!」
ゲマ「ぐあぁーーーー!!!」
ゲマ「魔王様…酷いすよ~」
ミルドラース「ゲマ、貴様の年収はいくらだ?」
ゲマ「ざっと……1億ゴールドすかね~…」
ミルドラースは飲んでいたお茶を吹き出した!
ミルドラース「魔王より多い部下の給料ってwwww( ̄∇ ̄ )」
ゲマ「給料多くてスマソwwwwwwww」
ミルドラース「ギャリック抱!!!」
ゲマは息絶えた………
ミルドラース「はぁ…はぁ…くっ……ギャリック抱一発でこんなに魔力使うなんて……………やっぱりポッコリお腹のせいか?」
ゲマ「ちが(ry」
ミルドラース「まだ息があったか…」
ミルドラース「それよりゲマよ…5000万ゴールド貯める方法はないのか?」
ゲマ「あれ買うんですかwwww?」
ゲマ「確か…はぐれメタル刈ったらパパスが5000万ゴールドくれるそうすよ~」
ミルドラース「なに!?本当か?…………………………よし!では早速狩りに行くか!」
なんと!ミルドラースまでも5000万ゴールドのため動き出した!
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