0人が本棚に入れています
本棚に追加
(橙と寅は外で遊んでいる)
藍「いきなりだが最近私よりも好きな女がいる見たんなんだが」
主「何をいきなり。そんなことは・・・ない・・・よ」
藍「浮気までならまだ許そう。しかし私よりも好きとは。許せんな」
主「待ってくれ。確かに最近夜彼女の事が頭に出てきて眠れないことはあるが」
藍「それを浮気という。相手は誰だ?霊夢か?文か?おぜうさまか?」
主「それは・・・言えない・・・」
藍「ほほう。言えないほどの相手なのか・・・ならば実力で聞き出すしか無いようだな」
主「わかった。言うから」
藍「誰だ?」
主「寅ちゃん・・・」
藍「ほう。寅か・・・って娘じゃないか」
主「娘を愛するなんて罪だろう。だから言えなかったのさ」
藍「確かにな」
主「でも考えてみると藍も橙を溺愛してるからあまり変わらないか」
藍「そう考えるとそうだな」
寅、橙「ただいまー」
藍「ちぇぇぇぇぇぇぇん」
主「とらぁぁぁぁぁぁぁ」
ナズ「駄目な親たちだ」
最初のコメントを投稿しよう!