桜花爛漫
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・ ・ ・ 「まぁ、綺麗。これが話しに聞いていた桜ね」 「ああ、昨日、今日が見頃らしいね」 わたしは彼女を連れ、再び店を訪れ、バーテンダーに妻の妹だと紹介をすると、窓に一番近いカウンターに腰を下ろした。 まだ早い時間だったせいか、店内にはわたしたちの他には客はおらず。 窓の外には昨晩と変わらず、咲き乱れた桜がライトアップされ、白く光っている。
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