小市民とヒーロー
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「あっはっはっ!八年にもなって一年クラスの魔法も使えないお前ごときに、俺がやられるか!!!」 ファイロスが高笑いしたその時、ファイロスの手からテストがすりぬけ、まっすぐにモルキットに向かってとんでいった。 「なっ…誰だ!!誰がやった!!?」 「俺だよ」 声の主の方を見たファイロスの顔が青ざめた。 「い……いたのかフォーキル」 ファイロスが震えた声で言う。
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