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~11時半~
「おい、おきろ」
んん???
えっ!?誰!?
視界がぼやけてて見えない…
うっ!!!!!!
親父だ!!!!!!!!!!!!
いつも来んの昼過ぎだろうが
俺「おはよう…」
父「もう朝の時間じゃないぞ!」
出たよ…説教
俺「はい…」
父「生活習慣を乱すなよ」
俺「はい…」
父「生活習慣を乱したら腰が治りづらくなるぞ。それに寝ている間に友達がきたらどうする?お前が恥ずかしいだけだぞ」
こんな朝早く来る訳ないじゃん…
それに前もって連絡が来るよ…多分
俺「…」
父「ところで腰の調子はどうだ?」
俺「今日は良い感じ」
父「そうか」
いいタイミングで看護婦がきた
看「ご飯ですよ~」
~12時昼食が到着~
10分程度で完食
父「食べるのが速い!もっとゆっくりよく噛んで食べなさい」
五月蝿いなぁ
俺、食うの速い?
俺「はい…」
もっと優しく言えんのかな?
毎日、疲れるよ
父「もう帰る、昼だから寝るなよ」
俺「はい…」
はあ…やっと帰った
いつもそんなに長くいないのに長く感じる…
この日はちゃんと寝ないで過ごした
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