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ﾃﾞﾌﾞ店長はﾆﾔﾆﾔ笑っています｡
早く解放されたいＭ姫さんはｲﾗｲﾗして来ました｡
するとﾃﾞﾌﾞ店長が口を開きました｡
ﾃﾞﾌﾞ店長｢あのさぁ掃除中なのに勝手に使われると困るんだけど｣
Ｍ姫さん｢スミマセン｡急に､お腹が痛くなって｡店員さんを探したんですが居なかったので｣
ﾃﾞﾌﾞ店長｢だったらさぁ普通は声掛けない??｣
Ｍ姫さん｢いや…我慢できなかったので｣
ﾃﾞﾌﾞ店長｢っつーか腹が痛くなったんなら公園のﾄｲﾚに行くとかすれば??｣
Ｍ姫さん｢あぁ…地元じゃないので分かんないんです｡ﾄｲﾚが終わったらｺﾝﾋﾞﾆで買い物しようと思ってたので｣
ﾃﾞﾌﾞ店長｢ってかね??勝手にﾄｲﾚに入られると防犯上､心配なのよ｣
Ｍ姫さん｢…(呆れ;)｣
ﾃﾞﾌﾞ店長｢聞いてる??｣
Ｍ姫さん｢あっはい｣
ﾃﾞﾌﾞ店長｢ちょっと来て｣
すると奥から店員さんが三人出て来ました｡
一人はﾃﾞﾌﾞ店長の母親｡もう一人がﾃﾞﾌﾞ店長の父親で､このｺﾝﾋﾞﾆのｵｰﾅｰ｡もう一人は普通の店員さん｡
そしてＭ姫さんは四人の店員に囲まれました｡
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