私の彼氏
3/3
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
学校に着くと毎朝の光景か今日も目に入る。 「キャー!綾音君だー」 その言葉を聞いてつないでいた手をパッとはなす。 綾音はこの学校のアイドルなのだ。 っあ、今さらだが私達は県内有数の私立中学、白代中学(はくだい)の3年生だ。 綾音はその声に笑顔で応えながら教室に入っていった。 そもそも何で普通人間が学校のアイドルと付き合うことになったのかと言うと、5ケ月にさかのぼる。
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
48人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!