最後のプレゼント
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静かな夜の海。 ベンチに腰掛け何も喋らずにずっと波の音を聞いていた。 ヤスはあたしのの膝枕で寝ていた。 この寝顔を見る事も二度とない。 ヤスの顔に手をあてずっとその寝顔を見つめていた。 「変わったるわ。」 そう言われあたしがヤスの膝枕に寝ころぶ。 そして髪の毛をずっと撫でてくれた。
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