夏の始まり

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「え…?」 ハーハッハ!驚いてやがるな?見たか、俺の真剣な作品を! 「凄い…なんで斬れたの!?」 「真空の刃が飛んでったんだよ。危険だから魔力を流してる時限定だけどな」 あれは俺がシャー〇ンキ〇グ見た時に作った奴だからな。 「お願い!私にも作って!」 作るのは良いんだけどな… 「条件をつけさせてもらうぞ?」 「………良いよ」 聖は少し考えてから頷く 「条件は…質問に答えれるのだけで良いから答えること。もう一つ、俺と少し暮らして貰う」 「え………!?くくく暮らすってなに?」 聖は顔を真っ赤にし、俯きながら聞く
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