夏の始まり

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俺の作る武器…?俺は殆ど鈍しか作った覚えないんだけどな… 「俺は殆ど鈍しか作った覚えないんだけど?」 「え?岩でも普通に斬れるのに?」 岩って…斬れるのが普通じゃないのか? 「ちょっと待ってろ」 晶は部屋の隅に行き壁の一部押す。 すると地下への階段が出て来て、それに入る そして数分の後、刀を一本持って出て来た 「これが俺のマジ物。そんじょそこらの鈍と一緒にしてもらっちゃ困るぜ?」 「えっと…」 彼女がキョロキョロしだしたので聞いてみると… 「どこかに試し切り出来る物ない?」
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