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鈴「リキのは私のだ、誰にもやらん」
りき「ちょ、くすぐったいよ鈴っ」
視線、主に男子のモノが突き刺さる。
…百合とか言ってない?
りき「(な、なんか鈴の様子が変だ…)」
鈴「リキィ…?」
胸から顔を上げた鈴は心配そうに上目づかいで理樹を見つめる。
りき「あ…、いや、何でもないよ?」
鈴「ふふっ、おかしなやつだ」
そう言って鈴が腕を絡める。
女の子のやわらかい モノが腕に当たる。
りき「あ、あのっ、鈴?あ、当たってるんだけど…」
それを聞いた鈴は嬉しそうに頷き…
鈴「当ててるんだぼけぇ☆」
りき「(キ、キャラ崩壊過ぎる…)」
いつもと違う鈴に戸惑うが…
コレはコレで可愛い、反則的だよね。
作者は大丈夫k-
鈴「りぃーきぃ♪」
りき「な、なに」
鈴「えへへ☆すべすべ~」
鈴の頬ずりに動けなくなる。女の身体でなければ我慢出来ないで襲っていたかも知れない。
どうかしたのか?猫じゃあるまいし発情期とかじゃないだろうし…。
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