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試着室―
『理樹にはコレなんか似合うと思う』
…
黒い箱から鈴達の会話が聞き取れる。
恭介「ﾌﾌ、鈴可愛らしな」
来ヶ谷「重度のｼｽｺﾝ乙、でも問題は其処じゃない」
恭介「勘違い…しちまってるな」
来ヶ谷「悪い方に傾かなければ…ね」
恭介「ところで」
来ヶ谷「何かな？」
恭介「クドワフター発売おめでとう！いやほぅぅうぅ」
来ヶ谷「-Д-」
恭介「暫く作者は更新なさそうだな」
来ヶ谷「(21)だから仕方ない。前and今のページは発売したから仕方なく書いte…」
来ヶ谷「作者に変わって恭介氏がｼﾞｬﾝﾋﾟﾝｸﾞ土下座をしてくれるのだろう？」
恭介(21)「何故俺?!まぁ、この小説自体つまらなくなってる事は認めるが…」
来ヶ谷「切る」ｼｯ
恭介(21)「何故nｯ」ｸﾞﾎﾞｧ
…
鈴「な、なんだアレ?試着室から馬鹿兄の声が…」
理樹「り、鈴ｯ行っちゃ駄目だよ！」
…
…
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