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─放課後─
僕達は音楽室に集まっていた。
三枝「シャカシャカヘイ!」
鈴「ヘイッ」
沙耶「時風はまだかしら、理樹君?」
小毬「うんたん♪うんたん♪うんたん♪」
筋肉「筋肉センセーションだァァ」
リアクションに疲れたので来ヶ谷さんに静かにさせてもらう事にした。
来ヶ谷「お礼は身体で払って貰うけど良いかな?」
理樹「もう好きにしていいから…」
よしきた。
とみんなの前に出て机を叩く。
来ヶ谷「少し…頭冷やそうか?」
ネタは良くわかんないけど、みんなが一時的に大人しくなってくれる。
ソレでも竹刀を振りフンフンうるさいのがいるがあれは放置。
古式さんもうっとりと眺めているが…
退屈ではないのか?
クド「わふー、けど恭介さん遅いですね~」
理樹「うん、どうしたんだろうね」
呼び出した癖に本人はまだ来ていなかった。
助っ人を呼びに女子校に行く。
とだけメールが入ってたのだけど…
警察に捕まったのかな?
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