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王子様は、毎日モテモテでした。 そんな毎日に終止符をうったのは、一人の魔女。 彼女も王子様を好きな一人だったが唯一の大切な人をつくらない王子様に魔法をかけました。 “貴方は、人からの愛を知っても自分からの愛を知らない。 ………だから 人を好きに…愛しいと思うように……… 私も貴方が好きだから” .
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