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圭「裕翔」 裕「な、何?」 圭「あいつと 知り合いなの?」 裕「あいつって‥ そうだけど…」 圭「ふ―ん どういう関係?」 裕「幼なじみだよ?」 圭「そっか 裕翔、俺から離れて 行かないでね?」 裕「‥うん」 圭「ねぇ、あいつが 好きなの?」 裕「わからない」 圭「‥」 がんっ いきなり壁に 押しつけられた 裕「痛っ 何するの!圭人」 圭「ふざけんな!! なんであいつ なんだよ」 裕「え?」 圭「あんなやつに 裕翔は渡さない」 そう言って、 圭人は僕にキスを しようとした けど、僕は何故か それが嫌で 圭人を突き飛ばし 走って家に帰った 裕「はあ、はあっ りょうすけ‥」 僕、やっぱり 涼介のこと 好きなんだ… そんなことを 考えていたら いつの間にか 僕は眠っていた 裕「ん…、 えぇっ!! なっ、なんで此処に 涼介がいるの?!」 なんと、起きたら 涼介が僕の部屋に いたのです!! 涼「ふふっ 早く準備して 学校行こ?」 と、かっこいい 笑顔で言われた 裕「うっ、うん//」
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