時間

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「それについて反論は?」 「違う!俺がギルドの者でジルだ!こいつが魔人だ!」 もう一人は激しく反論と抵抗をしていた 「そうか……なぁジーク、あれってこいつらにも使えるかな?」 「使えると思う」 「じゃあ使わせてもらう。ラミード・ノア」 デレクは新たに魔武器を出した 「もう一度聞く。どっちがギルドの者だ?」 「「俺だ!」」 「そうか……」 デレクが片手でラミード・ノアを持つともう片方の手にもラミード・ノアが現れた 「嘘を暴き嘘をつく者に死の制裁を。真実の槍」 デレクは二人の心臓部分に槍を突き刺した 二人はゆっくりと倒れた デレクは二人から槍を抜いた
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