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いつも何かから逃げてきた私。
いつも人の所為にしてきた私。
ねぇ誰か私を助けて、、、、。
こんなに自分が嫌になったのは
いつからだろう。
人に助けを求めているのに
手を差し出されたら
素直に掴まれない。
そんな私を誰が気に留めて
くれるのだろう。
周囲の人に
なにも伝えられない
こんな私を
誰が救ってくれるのだろう。
でも
こんな私でも
それでも願ってしまうの
―だれか 私を助けて―
いろんなことから逃げてきた私。
でも微かな光を求めて走っていく。
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