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俺は家に帰ってから、珍しく夜前に家へ帰ってごろごろしている小夜子に話しかけた。
「なぁさや。俺が中学の時に告白されたの、言ったっけ?」
「ぅふへぇ~!?私聞いてなぁい」
「あ、聞いてなかったか・・・」
「で、どうしたの?OKしちゃったの?」
「イヤ、断った」
「あ、で同じ学校にいるんだぁ~」
「・・・まぁそうだ、あだっ」
うっかりキャベツを右足に落としてしまう。
「竜も大変ねぇ~」
「も、ってなにかあったのか?」
「ん~?お酒が足りないっ!てお客さんが騒いじゃってぇ~もうこれ以上飲んだらやばいから駄目ですぅ~っていっても飲もうとするんだもん」
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