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五右ェ門「おいルパン!調子に乗りすぎだ!」
次元「どーした五右ェ門?ルパンがなんかしやがったのか?」
五右ェ門「・・・いや、大丈夫だ。」
―午後11時59分―
フォックス「ルパンめ、どこからでもくるがいい」
銭形「油断は禁物。相手はあのルパン三世なんです」
フォックス「―3、2、1」
そして午前0時になった瞬間、建物全体の明かりが消えた
銭形「んあ、何も見えんぞ」
フォックス「な、なぜだ!?我が社のシステムのセキュリティは、部外者は操作できないはずだ!」
「ンフフフ~」
フォックス「だ、誰だ!?」
銭形「奴です」
すると明かりは一斉に付いた。そして銭形とフォックスの目の前の椅子にある男が座っていた
銭形「痩せ型のモンキー面に緑のジャケット・・・ルパン!」
ルパン「ンフフフ~そうだとも、俺がルパ~ンさ~んせ~い」
フォックス「や、奴がルパン三世!?」
ルパン「甘いぜ会長さん。確かにここのセキュリティを操作するにはここの者の指紋でなければならない・・・でもそんなもん、このルパン三世に任せりゃ朝飯前よ」
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