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ルパン「もう気付きやがったかぁ。さすがは旦那だ」
フォックス「え?どゆこと?」
「こーゆう事さ」
そしてルパンは・・・いや次元は変装していた格好を解いた」
フォックス「き、貴様は誰だ!」
「俺か?」
次元は帽子を被りながら言った
「次元大介だ」
フォックス「じ、じげぇんだいしゅけへぇ・・・」
フォックス会長は倒れてしまった
次元「オイオイ、そんなところで寝るもんじゃないぜ・・・とそんな場合じゃねーや。オイ!ルパン!五右ェ門!聞こえるか!?」
ルパン「ああ、聞こえるよ」
五右ェ門「お、おお・・・ぬああああ!!」
ルパン・次元「どうした!?五右ェ門!?」
五右ェ門「いや、あ、ヘリの操縦が上手くいかんのだ」
次元「やっぱり五右ェ門じゃあ、無理があったかねぇ」
次元は大きな天井の窓から10機中、明らかにおかしい動きをしている一機のヘリを見上げ、煙草を吹かした
五右ェ門「次元!早くしろ!」
次元「ヘイヘイ・・・ん?会長さよぉ、そこにいたら怪我しちまうぞ」
フォックス会長はまだ気絶していた
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