ルパン三世の華麗なる犯行

9/11
前へ
/11ページ
次へ
  ルパン「もう気付きやがったかぁ。さすがは旦那だ」   フォックス「え?どゆこと?」   「こーゆう事さ」 そしてルパンは・・・いや次元は変装していた格好を解いた」   フォックス「き、貴様は誰だ!」   「俺か?」 次元は帽子を被りながら言った 「次元大介だ」   フォックス「じ、じげぇんだいしゅけへぇ・・・」   フォックス会長は倒れてしまった   次元「オイオイ、そんなところで寝るもんじゃないぜ・・・とそんな場合じゃねーや。オイ!ルパン!五右ェ門!聞こえるか!?」   ルパン「ああ、聞こえるよ」   五右ェ門「お、おお・・・ぬああああ!!」   ルパン・次元「どうした!?五右ェ門!?」   五右ェ門「いや、あ、ヘリの操縦が上手くいかんのだ」   次元「やっぱり五右ェ門じゃあ、無理があったかねぇ」   次元は大きな天井の窓から10機中、明らかにおかしい動きをしている一機のヘリを見上げ、煙草を吹かした   五右ェ門「次元!早くしろ!」   次元「ヘイヘイ・・・ん?会長さよぉ、そこにいたら怪我しちまうぞ」   フォックス会長はまだ気絶していた
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

31人が本棚に入れています
本棚に追加