始業式~SHR
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ぼーっと物思いに耽っていただけの春休みも終わり、夏樹(ナツキ)は始業式をむかえようとしていた 玄関前には、新しいクラスが張り出されていた 俺のクラスは…「「三組か」」 呟きが誰かの声と重なる 綺麗な声だなと思い直ぐに振り返って見たが、そこにはすでに別の生徒が居て、それらしき人の姿はなかった 気のせいかと考えながらもとりあえず自分の新しいクラスに行ってみる事にした
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