プロローグ

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ある名も無き国で少年は戦っていた 銃を持ち…弾倉を担ぎ… 次々と命を失って逝く仲間…友人…家族… 感情を持たぬ軍の殺人機械(キリング・マシン) ただ、目の前の敵だけを殺す為にだけ存在する教団の人造兵士(ホムンクルス) この両者がこの名も無き国に攻め込んでいる 少年は走り続けた 戦うために ……………… …………… ………… ……… …… …
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