桜色のナミダ
10/39
読書設定
目次
前へ
/
39ページ
次へ
さっきまで思い出していた事が頭から離れない……ここまでダメダメな奴だったか?俺よ…… 俺の意識は再び過去へと飛ぶ。 どれくらい昔かというと、中学三年生の秋くらいだ。 部活も引退して更に月乃との接点は薄れていった…… でも、意外なところで新しい繋がりを作ることが出来た。 中学最大のイベントである入試だ。 月乃は元々、勉強ができるし、おとなしめの子だった。
/
39ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!